株式会社ワールドコンストラクション

INDUSTRY

業界を知る

建設業界の
さらなる成長へ

期待のBIGプロジェクト

2020年以降、カジノ建設、リニア中央新幹線、国土強靭化計画の他、SDGsや脱炭素・カーボンニュートラルを目指す動きから、太陽光発電や洋上風力発電などの再生可能エネルギー関連におけるビッグプロジェクトが数多く控えています。

今後20年以上にわたり、建設業界は成長し続けていきます。ビッグプロジェクトのみならず、これからの時代を牽引するプロジェクトでは、最先端技術をはじめとした成長の機会が必ず訪れます。当社では、全従業員がキャリアアップを実現すると共に、安心して働き続けられる環境づくりに注力いたします。

最先端技術で進化する
建設業界

ドローンによる空撮で
3次元測量が手軽に実現

国土交通省が掲げる「i-Construction」は、ICTの全面的な活用により、建設生産システムの生産性を高め、魅力ある建設現場を目指す施策です。その中で急速に活用が広がったのがドローン（UAV）です。ドローンによる空撮測量により、短時間、低コストで高密度な3次元測量が可能になりました。
建機ロボットで
無人化施工

災害現場や火山など、人が立ち入れない危険な現場では、これまではラジコン操作による無人化施工が主流でした。中でも、ブルドーザーやショベルカー、ダンプカーなどの重機を無線を使って遠隔操作するものは「建機ロボット」と呼ばれ、東日本大震災以降活躍してきましたが、ここ数年で技術革新が進み、自動運転する技術も登場をしてきました。
生産性革命をもたらす
BIM/CIM

これまで2次元の紙の図面で作業を進めていた建設現場に、3次元モデルのデータを導入し、生産性向上につなげる技術が「BIM/CIM」です。調査・計画・設計段階から3Dモデルを活用し、完成後の姿を事前に確認することで、図面の作成ミスを削減したり、施工段階や完成後に発生する問題を解決したりすることができます。