CO-WORKERS
人を知る
文系出身でも
最先端技術に関わる仕事で
活躍できる
BIM
/ K.W (2019年新卒入社)
入社後、現場で施工管理を経験した後、BIM研修を経て、現在はBIMに関わる仕事をしています。「BIM」とは、コンピューター上に現実と同じ建物の立体モデルを再現する、建設業界で最先端の技術。私は文系ですが、仕事に必要な3次元CADやプログラミングを研修で学ぶことができ、しかも現場を経験できたことが今、役に立っています。建設業界の未来を切り拓くこの仕事にやりがいを感じます。
キャリアパス
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2019年4月
入社
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2019年4月中旬
配属
大手ゼネコン会社へ配属
【業務内容】施工管理・検査写真撮影 -
2019年7月
フォローアップ研修
社内のBIM研修受講 -
2019年9月
転属
大手ゼネコン会社・DX本部へ転属
【業務内容】BIMソフトの研究開発・BIMツールを使用した現場支援/利用推進・CADの教育研修・教育コンテンツを作成 -
2024年7月
転属
ワールドコンストラクション 採用教育部
Q&A
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- ワールドコンストラクションに入ろうと思ったきっかけは?
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建設業に興味を持ったことが最初のきっかけではありますが、実際説明会を受けた際に、「建設業」のこれまでのイメージを払拭してくれるような会社だと感じたので入社したいと思いました。
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- この仕事のやりがいは?
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最先端の技術に触れて一現場単位から建設業界全体の発展に関われていることです。 現状では実際にBIMを導入してもすぐにメリットだけを感じられる環境ではなく、様々な意見が推進部署に届くのでどうにか使ってもらえるように考えることが大変ですが、技術革新に伴う「酸いも甘いも」経験できるのがやりがいに繋がりとても楽しいです。
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- 仕事をする時に心掛けていることは?
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講師業務では、テキストを読み進めていくだけの講習にならないように心がけています。 現場を空けて受けに来てくださっている方が多いので、「時間の無駄だった」と思われないように内容の理解度や興味を持ってもらえるように実際に業務で活用する際のイメージを持ってもらえるようにしています。